歯牙状態診断支援システム

歯牙状態診断支援システム

長きに渡って東海大学情報通信学部/濱本教授、株式会社オプテックと共に研究・開発に携わらせて頂いておりました

歯牙状態診断支援システムに関する研究

先日東京ビックサイトにて開催されました「イノベーション・ジャパン2016」にてブース出展とともに発表されました。
http://www.ij2016.com/exhibitor/js20160135.html


※研究テーマ
既存の歯牙のパノラマレントゲン画像より,歯周病(歯槽膿漏)・う蝕(虫歯)の「化膿」、う蝕の「欠け」の状態を判別,可視化するシステム。

こちらの研究には、特に臨床現場として現場側の視点から参加させて頂いておりました。
このシステムが汎用化されていけば画期的なシステムとなるでしょうし、今後も積極的に携わっていこうと考えております。また続報ご報告します。

2016年09月01日