位相差顕微鏡を導入いたしました。

位相差顕微鏡を導入いたしました。

皆様のお口の中の細菌の視認性を高めるため、当院は位相差顕微鏡を導入いたしました。

目的は歯周病菌や虫歯菌を、目で確認できることにより、問題意識をしっかり意識レベルに定着でき、また、歯石除去やPMTC、また細菌は3DSという歯周病治療など、当院で患者様とご一緒に進めていく様々な予防歯科治療の結果を画面上に表示させて、成果をしっかり確認しながら皆様を進めていきたいと考えております。

患者に教える

また、今回導入の位相差顕微鏡は「PerioCam-J」という輪郭がハッキリしない検体に明暗のコントラストを生じさせ、無染色で検体を生きたまま観察可能になるよう、高輝度グリーンLEDを搭載し、微小な検体も高画質CCDイメージングセンサが鮮明に捉えます。

PerioCam-J

2016年07月25日