「EMSエアフロー」が保険診療で受けられます

目次

Aさんの感想「今までのクリーニングを比べて痛みが一切ない」
当院はGBT(※1)の認定クリニックです!
「EMSエアフロー」はこんな方におススメです!
何と当院には「2台」の「EMSエアフロー」があります
教えて!先生「EMSエアフロー」Q&A
適用外について

インタビュー2

まずびっくりしたのは、今までのクリーニングと比べて痛みが一切ない事です。
今までのクリーニングだと、歯石などをガリガリとけずったり、しつこい汚れや歯石は機械で削ったりしてきました。

また、時間も1時間予約をしっかりとって自費で8,000円~10,000円、今回の「EMSエアフロ―」は保険診療でも施術して頂け、施術も約30分、今までの半分でした。

全く痛みが無く、時間も約半分、これは革命的ではないでしょうか?
しかも、しかもです、仕上がりの歯のツルツル度はびっくりしました。
みなさん、1度「EMSエアフロ―」でクリーニングしてもらってみてください。
そして治療後、自分の舌でご自身の歯のツルツル度を是非体験してみください。
すぐに分かるはずです!

当院は「スパのようなデンタルクリーニング体験」が出来る、GBT(※1)の認定クリニックです!
→詳しくはコチラ

前出のAさんだけでなく、ほぼすべての患者さんから「歯が今まで以上に歯がツルツルし、着色しにくくなった!」と大好評です!

スタッフも、口内細菌の活動を弱め、歯垢が付きにくくなるのを実感しております‼︎

口の中で発生するむし歯、歯肉炎、歯周病は95%が「バイオフィルム(※2」」が問題だと学術的に証明されています。
それらを予防するために「EMSエアフロー」は大活躍してくれます。

「EMSエアフロー」の大きな特徴は2つあります。

1つ目:超微粒子パウダー

「超微粒子パウダー」を歯の表面に噴射して、磨き残しや歯石を除去します。

「超微粒子パウダー」の正体は、代用甘味料でもあるエリスリトールという14μmの超小さなパウダー。

天然歯はもちろんインプラントやセラミックなどの被せ物を傷つけることなくお掃除できます‎。 また、歯垢を分解しやすく口腔内の細菌の活動を弱め、歯垢の結合を緩める効果もあります。

2つ目:温かいお水が出る

従来の保険の歯のクリーニングで使う「超音波スケーラー」は冷たい水が出るため、しみたり痛みを感じるケースもありました。

従来のようにスケーラー(歯石を取る器具)とポリッシングブラシやラバーカップなどの器具を使わず、「EMSエアフロー」のみで表面がツルツルになるので、施術時間が短くなります!

施術時間の違いについては、下記画像をご覧ください。

※1:Guided Biofilm Therapy(ガイデッド・バイオフィルム・セラピー)
歯周病の予防や管理のための最新の治療法で、「バイオフィルム」を効果的に除去することが目的です。

※2:バイキンが手を組んで強固になったヌメヌメ。台所のぬめりもバイオフィルムの仕業。

歯のクリーニングが痛くてつらい方

「歯ぐきが下がって歯の根元がしみる」
「歯周病で歯ぐきの状態が悪い」
「歯石取りでガリガリやられるのはイヤ」
「歯石取りは痛くて歯医者に足が向かない」
「微細なパウダー」と「温かいお湯」でクリーニングをするので、口の中が温かくむしろ気持ちがいいです。

そのような理由で歯のクリーニングをつい先延ばしにしてしまう方に、ぜひ試していただきたいです。

歯周ポケット(4mm以下)がある方

従来のエアフロー(エアーポリッシャー)は、粒子の大きいパウダーだったため歯ぐきや歯周ポケットに当てることはNGでした。
「EMSエアフロー」は、歯周ポケットにも歯ぐきにも直接噴射してOKなため、縁下歯石(えんかしせき)と呼ばれる歯と歯ぐきの間の歯石にもほとんど痛みなく無くアプローチ出来ます。

歯科矯正中の方

矯正中は、ワイヤー/マウスピースどちらの場合でも虫歯や歯周病のリスクが高まります。 ワイヤー矯正では「ブラケット」、マウスピース矯正でも「アタッチメント」が付いていても「EMSエアフロー」ではそれらを傷つけずに隅々までクリーニングすることが可能です。

出典:https://www.ems-dental.com/_flowpaper/php/ems.php?subfolder=/catalogs/&doc=FA-612_JP_rev_F_EMS_GBT.pdf#page=14

インプラントを入れている方

インプラントの場合、従来のクリーニング器具では清掃は難しく、インプラント歯周炎になりがちでした。
「EMSエアフロー」ならインプラントの接続部分(下記画像参照)が複雑な形でもしっかりとクリーニング可能です。

詰め物・かぶせ物がある方

詰め物と自分の歯の「境目」、かぶせ物と自分の歯や歯ぐきの「すき間」、どちらも汚れがたまりがちで、二次カリエス(虫歯の再発)などを起こしがちです。

「EMSエアフロー」の微粒子パウダーは隅々まで行き届くため、汚れをキレイに落とします。

また、従来のクリーニングでは詰め物/かぶせ物の種類によって傷ついてしまうこともありますが、微粒子パウダーだとほとんど傷付けないこともメリットです。

歯の着色が気になる方

お茶やコーヒーやワインで着いた頑固なステイン(着色)や汚れも、微粒子パウダーのジェット噴射で隅々まできれいにクリーニングできます。

2025年6月のユニット増設に伴い、「EMSエアフロー」をもう1台導入しました‼︎
※2024年7月にさらにもう1台導入、併せて3台のエアフローがあります!
万全の準備態勢で、患者さんをお迎えいたします。

Qエアフローはいくつか種類があると聞いたのですが。

A当院で使用しているエアフローは、スイスのEMS社の「エアフロープロフィラキシマスター」です。
「エアフロープロフィラキシマスター」のエアフローで使う微粒子は、「エリスリトール」という非常に細かい粒子の粉です。パウダーがお水に溶ける感覚で、歯や歯ぐきに優しく、痛みもほとんどありません。
また、水温を調整できるため温かいお湯が出るので、知覚過敏症の方でもなるべくしみないように調整可能です。

Q「エアーポリッシャー」と「エアフロー」は違うのですか?

A「エアーポリッシャー」は、強い着色(タバコのヤニ、茶渋など)を取りにぞくために使います。粉も「炭酸水ナトリウムパウダー」を使います。それぞれ守備範囲が違います。

Qほとんどしみないと聞いたのですが、本当ですか?

A温水が出るので、圧倒的に水よりしみません。保険のクリーニングで使う「超音波スケーラー」(下記画像参照)で出るのはお水で、且つ超音波の振動でしみたり、痛く感じることがあります。
「EMSエアフロー」は「温水」と「超微粒子パウダー」で汚れを落とすので、しみたり痛みが出ることは少なく「口の中が温泉のように気持ちいい」と仰っていた患者さんもいました。

下記の場合、適用外となる場合があります

  • 呼吸器疾患をお持ちの方
  • 放射線治療中の方
  • 妊娠中、授乳中の方
  • ナトリウム摂取制限を必要とする方
  • 塩化セチルピリジニウム(CPC)、エリスリトールにアレルギーの方

※人により歯ぐきや舌にあたった時チクッとした痛みを感じたり、知覚過敏症の強いの方は痛みを感じる場合があります。

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